ログレス まっさん
近頃ウェディングドレスを着て、ログレス内で結婚式をあげたがる人が増えたと耳にした。
悪いことはいわない。今ならまだ引き返せる。
夢見た世界はきっと奈落の底へと落とされてしまうことだろう。
もしも君がこのことを誰にも言わないというなら、そっと教えてあげてもいい。
そう。私はあれをみてしまったのだ。
あの正体を…。
私も若かれし時は結婚というものに憧れ、それなりの甘い生活を夢みたもんだった。
ささやかなれど、二人で幸せに暮らす平凡な生活に憧れた。
そんな私の小さな夢をも破壊したのが「まっさん」だ。
正式名称はたぶんまっさんではない。
私が敵と認め、敬意をこめて「まっさん」と呼んでいるだけだ。
素敵な花嫁をもらい、私はうかれてリゾート地に旅に出た。
誰の目も気にしない無人島のような場所でゆっくりとした時間を過ごす予定だった。
そんな気持ちでいたのもつかの間の出来事。
私の夢をあざわらうが如く、「まっさん」は突如私の前に立ちはだかった。
そう。
かろうじて私はまだ立っているが、すでに花嫁はごらんのとおりだ。
え?
花嫁を守らないのかって?
ここは生死を争う緊迫した場面だ。
そんな余裕はない。
自分さえ立っていれば、なんとか応援が駆けつけてくれるかもしれない。
と思い「れ」。「レア」と叫んで見るものの、誰も来てくれる気配はない。
ハネムーンを満喫するためにわざわざ過疎ルームを選んだのは自分だ。
それがここにきてアダとなるなんて…
しかし、1つだけ解明されていないことがある。
この「まっさん」に出会ってしまうとみんななぜか倒れてしまう。
特別何か凶器をもっていないのに、花嫁のようにみんな倒れてしまうのだ。
しかも私はこれが「まっさん」と初めて出会ったのではない。
少し前のことになるが、この前にもハネムーンを楽しもうと別の女性とこのリゾート地にきたことがあるのだ。
この時は花嫁の頭がなくなったことにパニックになり、私は戦うことも出来ずにその場から逃げてしまった…。
若かったこともあるが、今でも思い出したくない苦い思い出だ。
しかし何度も逃げているわけにはいかない。
今日こそ、このまっさんの解明をするため、私は震える足でふんばりまっさんに向き合う。
結婚とはこんなにも大変なことなのかと今考えても仕方がない。
今はこのまっさんに全力で挑む以外に道はない!
意識がもうろうとしながらも、かろうじて立っていられた私はついに!
まっさんの秘密を目の辺りにすることになった。
こ、これは何だ?
体が青白く光って…
なんだか強烈な匂いがしてきた。
まさか…
私は匂いに鈍感なせいもあってここまで立っていられたというのか!
このあたり一体に充満する匂いは…
アレなのか?
私の花嫁たちはあの青白い光のように見えるガスでやられたのか!
何を食べたらこんな強烈な匂いになるんだ!
正体がわかりかけた私にさらなる悲劇が舞い降りる。
これはまさに噴き出す瞬間なのかもしれない。
一刻もはやく逃げないといけないが、人間の本能というもののせいかその匂いを嗅いでしまいたい気持ちが勝ってしまう。
はやく逃げなければ…
あたり一体があの匂いで充満して息も出来ない状態になってしまう…
私の葛藤もむなしく
ついにその時はやってきてしまった。
強烈な赤い煙幕をおこし、ガスが黒い影になるくらいの凄まじい噴射とともに…
断るまでもないですが、ログレスとは何も関係ありませんw
むしろ全てが妄想でありフィクションです。
誰かの気を悪くしてしまったらゴメンナサイ。
凡人という頭のおかしいやつがいたな。くらいで流していただけると幸いですw
とまぁこんなくだらないことをやるのもきっと今日まででしょう!
明日には素敵なメンテナンスがあって、イベント盛りだくさんなログレスになってくれるはず!
振り返れば私はブログをやっていながら攻略とかあまりやってませんからねw
次回こそはたぶんちゃんとやれるはず!
試練のドロップも全然落ちなくなってしまいましたが、このへんもきっとGWのログイン状況をみて改善してくれることでしょう!
今週は素敵なログレスウィークになることを願って…
今日も皆様ゆっくり一緒にログレスを楽しみましょうね☆